丸山茂樹(まるやま しげき)プロは「まるちゃん」の愛称で親しまれ、日本ゴルフ界をけん引してきたトッププロ。そんな丸山プロのプライベートが気になる人も多いのではないでしょうか?
この記事では、
✅ 丸山茂樹プロの妻はどんな人?
✅ お子さんはプロゴルファーって本当?
✅ 日本とアメリカにある豪邸とは?
…といった気になる話題をまとめてお届けします!
丸山茂樹の妻・子供はどんな人?
丸山茂樹(まるやま しげき)プロは奥様とお子さんの3人家族です。

どんなご家族なのか、見てみましょう。
丸山茂樹の妻はどんな人?
奥様は、瑞穂(みずほ)さんという一般の方です。
公にはほとんど情報が出ておらず、なれそめや職業などの詳細は明かされていませんが、丸山プロと同い年で、長年支え続けてきたパートナーです。
若いころはお互いを「シゲちゃん」「ミーちゃん」と呼び合っていたそうですが、現在はすっかり「パパ」「ママ」となり、家庭を築かれているようです。
このエピソードを話すとき、丸山プロは「照れるからこんな話させないでください(笑)」とコメント。豪快なプレースタイルとは裏腹に、意外と照れ屋な一面があるのかもしれませんね。
また、丸山プロは「夫婦喧嘩をしたことがない」とも語っています。奥様があまり怒らない穏やかな性格ということに加え、丸山プロ自身も優しい性格だからこそ、夫婦円満なのかもしれませんね。
丸山茂樹の息子・奨王さんのプロフィール
丸山茂樹プロには丸山奨王(まるやま・ショーン)さんという1人息子がいます。
現在はプロゴルファーとして活躍中です。
出身地 | アメリカ・カリフォルニア州 |
生年月日 | 2000年6月2日 |
血液型 | A型 |
ゴルフ歴 | 5歳~(父の影響) |
プロ転向 | 2022年8月22日 |
奨王さんはアメリカ生まれ・アメリカ育ちで、考え方や言葉もアメリカ人とほとんど変わらないそうですが、国籍は「日本」を選択。
日本代表として活躍する可能性もあり、今後の成長が楽しみですね。
丸山茂樹の自宅は? 日本とアメリカで暮らす豪華な住まいを紹介!
プロゴルファーの丸山茂樹(まるやましげき)さんは、日本とアメリカを行き来する生活を送っています。
丸山茂樹の日本の自宅はどこ?
日本の拠点は千葉県市川市のマンション。帰国時はこのマンションに滞在するそうです。
もともとはご両親と3人で暮らしていましたが、その後、丸山プロがご両親に「新しい家」をプレゼントし、現在は別々に住んでいます。
ご両親のために建てたのは6階建てのビルで、デザインや耐震性にもこだわった特別な住まいだそうです。どんなお家なのか気になりますね。
丸山茂樹のアメリカの自宅は? 3軒の住み替えを経た理想の住まい
丸山プロはアメリカ・ロサンゼルスにも拠点を持ち、これまで3回の住み替えを経験しています。
1軒目|ビバリーヒルズのマンション
最初の住まいは、ロサンゼルスでも有数の高級エリアビバリーヒルズにあるマンション。
ビバリーヒルズといえば、ハリウッドスターやセレブが住むエリア。そんな街で暮らしていたとは、まさに世界を舞台に活躍するプロゴルファーならではですね。
19階からの夜景は絶景で、「一度はロサンゼルスに家を持ちたかった」という夢を叶えた住まいだったようです。
2軒目|ベルエア地区の一軒家(大豪邸)
次に移り住んだのは、ロサンゼルスのベルエア地区にある一軒家。
家に入った瞬間に「これだっ!」と運命を感じまして。値段も何も気にせずに、これを乗り越えたい(笑)という気持ちで買いました。さすがに奥さんは「エ〜〜ッ」って困ってましたけれども。まあ、実際に頑張れてるからいいかなと。
この家はなんと3年かけてリフォームされ、寝室6つ、バスルーム9つ、プール、テニスコート、オーディオルーム付きの豪邸だったそうです。
また、この豪邸は話題を集め、ハリウッドスターや著名人が見学に訪れるほどの邸宅だったとか。
特に印象的なのが、リビングからアメリカ独立記念日の花火を見下ろせるほどの眺望。スケールの大きさが伝わってきますね。
購入価格と売却価格
- 購入価格:2004年に760万ドル(当時のレートで約8億円)で購入
- 売却価格:2013年に1980万ドル(約20億円)で売りに出し、最終的には1475万ドル(約18億円)に値下げ
リフォーム費用も考慮すると、それでもかなりの利益が出たといえそうです。
3軒目|ロサンゼルスの新築一軒家
現在の住まいは、ロサンゼルスの新築の一軒家。
こちらは静かなエリアでありながらスーパーなども近く、生活するのに便利な場所なのだそうです。
前の豪邸と比べると少しコンパクトになったものの、「3軒目でようやく理想の住まいに近づいた」と語っています。
また、家の内装はすべて白を基調としているそうです。その理由は、「白だと汚れが目立つので、自然ときれいにしようと思えるから」とのこと。
豪邸でありながら、清潔感を大切にする丸山プロのこだわりが感じられますね。
丸山茂樹プロの住まいは、日本・アメリカともに豪華な拠点でした。特にロサンゼルスでは、3回の住み替えを経て、理想の家を手に入れています。一般の人にはなかなか真似できないスケールの話ですが、その背景には丸山プロの努力と成功があることを感じますね。
丸山茂樹のこだわりがスゴい!愛用品やスタイルに迫る
プロゴルファーの丸山茂樹(まるやましげき)さんは、家だけでなく、身に着けるものや日常のアイテムにも強いこだわりを持っています。
そのこだわりぶりが分かるエピソードを紹介します!
Tシャツ1000枚!パーカー200枚!スーツも大量購入?
丸山プロは、洋服をたくさん持っていることで知られています。
✅ Tシャツは1000枚
✅ パーカーは200枚
✅ スーツは毎年理由もなく購入
特にTシャツの数は圧巻!いったい何年分あるのでしょうか?
大きなクローゼットも新しい服でいっぱいになり、入りきらなくなることもあるそうです。
旅行の荷物が多すぎる!? 最高30個のスーツケース
丸山プロのこだわりは、旅行時の荷造りにも表れています。
アメリカツアーに出ていた当時、家族3人で3週間の移動に持っていくスーツケースは19個。最高記録はなんと30個!
「引っ越しレベルの荷物」とも言えそうですが、なぜここまで多くなるのでしょうか?
その理由は、1泊につき3パターンのコーディネートが必要だから。
1️⃣ 本命のコーディネート
2️⃣ 汚れたときの予備
3️⃣ 現地で気分が変わったとき用
こうして計算すると、宿泊数×3セットの服が必要になるわけですね。
「妥協が嫌い」こだわり抜くことが楽しい
丸山プロは、「妥協」という言葉が好きではないそうです。
「物事はやり遂げるのが楽しいから、疲れないんです。」
洋服選びに関しても「この組み合わせはどうだろう?」と考える時間そのものが楽しいのだとか。
だからこそ、出発前の準備は大変。前日の夜もワクワクして寝られないこともあるそうです。(丸山茂樹プロは持っていく服を決めたら寝て、夜中に荷造りをするのはマネージャーさんなのだそうですが…😆)
というわけで合計何十着にもなるのですね。考えただけでも大変そうですが、丸山茂樹プロはそう思わないんです。今回はこの靴で妥協しておこう、ということにはならないのだとか。
シミ取りの天才!? 旅行中も完璧な準備
丸山プロは、洋服と一緒にケアグッズもすべて持ち歩くのだとか。
なんと、「シミ取りの天才」と呼ばれるほどの腕前を持っており、自分で汚れをきれいにするのが得意なのだそうです。
また、周囲の人が必要としそうなアイテムも常に用意していて、まるで「何でも屋のヒーロー」のように「あるよ!」とさっと出せるんだとか。
ここまで徹底しているのは、気遣いの表れかもしれませんね。
最近は「ミニマリスト」というスタイルが流行っていますが、丸山プロはその逆を行くタイプ。でも、それは「こだわり」と「気遣い」の表れなのかもしれませんね。
徹底して自分のスタイルを貫く姿勢が、ゴルフの世界でも成功につながったのではないでしょうか。
丸山茂樹の妻・息子・自宅・こだわりまとめ
この記事では丸山茂樹(まるやましげき)プロについて
- 奥様は同い年の一般女性です。
- 長男・奨王(ショーン)さんはプロゴルファーとして活躍中。
- 自宅は千葉県とアメリカ・ロサンゼルスの合計2軒。
- ロサンゼルスでは自宅を3度住み替えており、すべて豪邸。
- 妥協という言葉が嫌い。家にも服にも徹底したこだわりと楽しみを見出している。
という事についてお伝えしました。
丸山茂樹プロの実家のご家族やプロゴルファーになるまでの経歴、累計獲得賞金やPGAからもらえる年金金額が気になる方はこちらをどうぞ。
丸山茂樹プロの長男・奨王(ショーン)さんがどんな人なのか気になる方はこちらをどうぞ。
丸山茂樹プロはビバリーヒルズに住んでいた頃に出会ったお店を、日本にもってきてオーナーを務めています。そのお話についてはこちらをどうぞ。
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